今はSDGSの時代。世界の目標として17つの目標が掲げられています。若干の胡散臭さもありますが、言っていることは概ね同意できます。 この中の一つに「affordable and clean energy」とあり、国連の日本サイトには「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに…

カーボンニュートラルと言う言葉が使われています。主に自然の植物や生物由来の燃料によって発電したものをカーボンニュートラルと言っているようです。この考えは、空気中にあるCO2を、光合成によって有機物に変換された植物を使用する限りは、空気中の二酸…

皆さんご存知のとおり、再生エネルギー(以下再エネ)の推進による脱炭素化が叫ばれています。是非はともかく、世界の流れがその方向にあるのは間違いありません。 再エネで真っ先にあげられるのが、太陽光発電と風力発電。欧米諸国では、かなり普及率が高まっ…

ここのところCO2の発生量削減のため、カーボンフリーな発電への転換が叫ばれています。太陽光、風力、原子力、水力等。どの程度まで増やせるか、本当に意味があるものか、今のところは何とも言えませんが世の中の流れはその方向であることは間違いありません…