これからの時代の究極の節税方法【税務署は見ちゃダメ】

皆さん節税してますか。サラリーマンの私は、節税をする余地はほぼありません。ただ、今後出てくるであろう節税方法を紹介します。これは多分妄想でなく、実際に起こる、もしくはすでに起こっていると思われる、節税方法です。

現金

※本当に節税となるかどうか、下記の話が正しいかどうか、ご自身で確認ください。場合によっては、もしくは国によっては脱税になるかもしれません。

ご存知の通り日本では、資産を誰かに贈与する場合、贈与税相続税として税金が課せられます。金額によりますが、相当の割合で税金が課せられます。資産に含まれるのは、当然現金・株・債権・土地、等が考えられます。もし資産と定義されないものを誰かに贈与する場合、課税がされません。もし資産でないもので、対価の得られるものがあったら、どうでしょうか。恐らく課税されないはずです。

では、資産でなく対価の得られるものというのは、どんなものでしょうか。


すでに実際の例が出てきていると思いますが、例えば故人のyoutubeアカウントがあったとします。もしその故人が、youtubeで動画をアップロードして何がしかの収益を得ていたとしたら、どうでしょう。亡くなった時点で銀行口座にあった金額については、遺産相続により課税の対象になるでしょう。しかし、亡くなった後に遺産相続をし、相続税を払い、銀行口座名義も変更したとします。その場合銀行に入ったお金については誰の収入になるでしょうか。恐らく名義変更された方の収入になり、その金額について所得税がかかるはずです。もし、故人のyoutubeが相当収益のあるものだったとすると、亡くなった後相当の金額が稼げるわけですが、贈与税の対象にならないので課税率が相当下がるはずです。

このことを考えると、ある人がバズっている(もしくは将来バズるであろう)youtuberの動画を購入します。その権利を相続すると、同様に現金や株券などを相続するよりも節税になる、と考えられます。

まとめると、情報が資産として認識されない限り、上記の節税が可能になるはずです。親が子供の教育に金をかけるというのも、ある意味投資な訳で、今回の節税と同じような意味合いがあります。youtubeやブログアフィリエイトだと、将来的には課税される可能性があると思いますが、*****などには課税しようがないと思う次第であります。